バレンシアガ エディターズバッグ

バレンシアガはエディターズバッグで有名なフランスブランドです。エディターズバッグはカジュアルでスタイリッシュな雰囲気が大人気で、昨年より海外のセレブ達がこぞって持ち始めた事から火が付きました。表面に使用されている本皮はヴィンテージ加工が施された柔らかなレザーでとても上質な大人っぽい印象を与えます。デザインだけではなく、収納力にも優れているので、実用性は抜群です。エディターズバッグは高級感もありますが、雑にも扱えるようなカジュアルな雰囲気が気取らない感じがとても魅力ともいえます。今や超入手困難なホットアイテムとなってしまいました。ザ・シティーはA4サイズの書類がちょうど収まる大きさです。ザ・ファーストはエディターズバッグの小さい版になりますが収納力は抜群です。その他にもザ・ワークやザ・デイ、ザ・パートタイムなどがあります。エディターズバッグ以外にもショルダーバックや長財布や二つ折り財布などもカラーバリエーション豊富でその他には靴や洋服などのアイテムもあります。

バレンシアガはどこで買える?

バレンシアガのバッグはセレブ御用達で、ソーシャライトのニッキー・ヒルトンやサラ・ジェシカ・パーカー、スーパーモデルのケイト・モス、ニコール・リッチーなどたくさんの有名セレブ達が愛用しているのです。日本には直営店と呼ばれるお店はなかったのですが、昨年度、うめだ阪急百貨店、渋谷西武百貨店、大丸神戸店、新宿高島屋店、名古屋三越栄店と続々とオープンしました。直営店では、バッグをはじめ、財布など小物とウェア、シューズまで揃ったフルコレクションを展開しています。大丸神戸店以外は今のところレディースのみの取り扱いになっているようです。この地域で購入の難しい方は残念ですが、購入するならやはり商品を手にとって見て購入したいですね。他のブランドもそうですが少々お高い買い物かもしれませんが、何かのご褒美に、セレブ気分を味わってみてはいかがでしょうか?

バレンシアガの歴史

1937年8月、クリストバル・バレンシアガによってパリのジョルジュ・サンクに開店しました。クリストバル・バレンシアガは1895年スペインに生まれました。10台の前半頃に公爵夫人のスーツをリメイクしたことがきっかけで才能を認められるようになり、マドリードの仕立て屋で修行をしました。クリストバル・バレンシアガが21歳の時、公爵夫人の援助を受けて自身の店を開店しました。その後、たくさんの貴族達が顧客となり1919年にパリのオートクチュール・コレクションに初参加、1937年にはパリのプレタポルテ・コレクションに初参加し才能を開花させ始め、1958年にはレジョン・ドヌ−ル勲章を受賞しました。1968年に彼は引退してしまいましたが、プレタポルテ部門はフランスのニコラ・ゲスキエールがチーフデザイナーです。ケネディ大統領が大統領夫人、ジャクリーン夫人と連れだってバレンシアガの服を購入していたことは有名なお話のようです。

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